山口芳寛 生い立ち wikiについてしらべてみました。
山口芳寛被告(21)検察側は「異常で悪質な犯行」などとして裁判員裁判が行われていましたが、
10月29日、求刑通り無期懲役が言い渡されました。
事件が起こったのは2011年3月のこと。
熊本市のスーパーに家族で買い物に来ていた清水心(ここ)ちゃん(当時3歳)が
被害にあいました。
こういった身近なところでこのような事件が起こってしまうなんて、
どう対処すればいいんでしょう。
山口芳寛被告はわいせつ目的でトイレに連れ込み、暴れたので首を手で絞めるなどして殺害。
その後、近くの坪井川につながる排水路に遺体を遺棄しました。
山口芳寛被告は殺意を否認していましたが、裁判では殺意が認定されています。
裁判でも反省の態度がみられなかったようです。
心ちゃんのその時の恐怖を思うとやりきれないです。
無期懲役でも許せるものではありません。
山口芳寛被告はどうしてこのような事件を起こしたのでしょうか。
事件現場のスーパーから約1kmしか離れていない自宅に両親と弟の4人で暮らしていました。
道で会うと必ずあいさつし、町内会の空き缶回収も一緒にやっていたという
近所の人の話もあるように、ごく普通の青年だったようです。
一方で、中学の同級生の話によると
「キレたら怖かった。何を取り出してくるかわからなかった」
「小学生ぐらいの女の子がタイプだといっていた」
という声もありました。
自宅には少女の画像などが多数押収されたようです。
でも、結局どうしてこうなったのか、本当に理解できません。
一線を超えてしまってはもうどうすることも出来ません。
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